森の中でリフレッシュ!アスレチックで大冒険のふなばしアンデルセン公園
こんにちは。蒔田てっらです。
ずーっと家にこもっていると、外遊びにお出かけしたくなりますよね。
都内からのアクセスもいい「ふなばしアンデルセン公園」にお出かけしたので、レポートします!
ふなばしアンデルセン公園ってなに?
ふなばしアンデルセン公園は、「ワンパク王国」・「メルヘンの丘」・「自然体験」・「子ども美術館」・「花の城」の5つのゾーンからなる総合公園。
船橋市と姉妹都市であるデンマークのオーデンセ市が、童話作家アンデルセンの出身地であることから名付けられました。
園内にはアスレチックや遊具遊び、小動物とのふれあいやワークショップなど大人から子供まで楽しめるアクティビティが充実しています。
子供のアクティブ遊びの服装は、厚着させず、動きやすい重ね着がオススメ。
入園料金は、一般 900円、小・中学生以下200円、幼児(4歳以上)、 100円です。
森のアスレチックがダイナミック!
まずは、「ワンパク王国ゾーン」内にある森のアスレチックに到着。
これまで体験したアスレチックとはスケールが違い、広々とした森の中でいろんなコースがあります。
息子は木製アスレチックにのぼり、ぶらさがり、おそるおそる、次の木へと移動します。
「おわ~こわいよ~」と言いながらも、無我夢中で難しいコースもどんどん挑戦!
スリル満点の冒険を楽しみながらのアスレチックに、ずっといても飽きない様子です。
ワンパクボール島に大ハシャギ!
「ワンパク王国ゾーン」のワンパクボール島では、靴を脱ぎネットで覆ったカラフルな大型ボールネットにダイビング!
転んでもやわらかいボールの上なら、パパママもケガを心配もなく、小さい子供も安心して遊べますよね。
息子はボールの上を走ったり、ジャンプしたり、自由にのびのび遊んで大満足。
デンマークランチでゆったりタイム
ワンパク王国で遊んだら、デンマークランチが楽しめるレストラン メルヘンへ。
息子はお子様ランチ、パパママも旅行気分でデンマークランチをいただきます。
天気のいい日は、バーベキューが楽しめる屋外の席もよさそうです。
広大な太陽の池でゆったりボート遊び
ランチ後は、「自然体験ゾーン」の里山の水辺をのんびり散策しながら、ボート遊びが楽しめる「メルヘンの丘ゾーン」太陽の池に向かいます。
広さ約1.6ヘクタールの広大な太陽の池では、水鳥を眺めながらボートを漕ぎ、親子でゆったりタイムです。
「もっと鳥にちかづきたい!」と至近距離で見る水鳥に興味津々な息子。
周囲を見渡したり、水鳥が潜った水中をのぞき込んだり、ゆったりとした時間が流れていきます。
眺めのいいボートハウスカフェでリラックス
美しい景色を楽しめるボートハウスのカフェが素敵でした!
太陽の池を望む見晴らしのいいカフェは、さわやかな風が吹くテラスがオススメです。
自然の中でしばし日常を忘れて、親子でのんびりコーヒーやアイスがうれしい。
船橋アンデルセン公園は親子でリフレッシュできるスポット!
ふなばしアンデルセン公園は、アスレチックをはじめとしたアクティビティが充実の癒しスポットでした。
ワンパクボール島でジャンプしたり、素晴らしい景色を眺めてカフェタイムしたり、親子そろってリフレッシュした1日を過ごしました。
忍者好き必見!小田原城の新スポット「NINJA館」であそぼう!
こんにちは。ママライターの蒔田てっらです。
忍者が大好きな息子のために、小田原城の「NINJA館」に行ってみました。
「NINJA館」は、体を動かして遊ぶ忍術体験や、映像を使った戦闘ゲームなど親子で楽しめるコンテンツが盛りだくさん!
NINJA館とは?
2019年4月20日(土)に、神奈川県小田原市の小田原城址公園内にある歴史見聞館が、「小田原城 NINJA館」としてリニューアルオープン。
子供と一緒に忍者について楽しみながら学べるのが嬉しい!
入館料は、大人310円、小・中学生100円、未就学児、無料でした。
忍者からの忍務で小田原忍者に!
まずは、小田原城と忍者の歴史の展示が並んでいます。ドキドキが止まらない息子は駆け足で、戦国シアターへ向かいます。
戦国時代のショートムービーが始まるシアターでは、、小田原城の危機を救うため、「小田原の忍者・風魔の仲間になって働いてくれ」との忍者にお願いされちゃうんです!。
急に重い任務!息子も真剣な表情になり無言で次の体験ゾーンへ。。。
修行はキビシイ!忍術体験ゾーン
忍術体験ゾーンは、体を動かし楽しみながら学べる8つの体験が可能。
土曜日の午前中に行きましたが、意外と空いていていましたよ!
忍術体験は、靴は脱がずに土足のまま体験でき、忍術によっては館内スタッフのサポートもあるので、子連れにはラクラクです。
侵入術で敵地に潜入しよう!
まずは、壁を登って乗り越える侵入術に挑戦します。
簡単そうに見えたのですが、実際は意外と難しく、なんとか壁を乗り越えて無事侵入できました。
忍者の修行は甘くないですね!
落ちたら最後!水術で池を渡る
グラグラと動く蓮の上を歩いて、池を渡る水術にも挑戦!
落ちないように葉っぱの足場をソロリソロリと歩き、忍術も上達してきました!
息をひそめて歩法術
からくり屋敷の廊下で、静かに音を立てずに歩く歩術が体験できます。
音を立てて歩くと、「くせもの!」と声がして見つかってしまうのです。
見つけられる?からくり屋敷
からくり屋敷は、さまざまな仕掛けがあってドキドキですよ!
部屋の中をあちらこちら探し、かくし通路を見つけて通り抜けできます。
他にも楽しい体験がいっぱい!
「隠形術」、「変装術」や「記憶術」「見敵術」など、さまざまな体験ができます。
ラスボス登場!敵の忍者と戦おう!
修行を体験して、忍者としての自信がついたらいざ実践!
デジタル映像で、忍者と手裏剣を投げて戦いましたが、結果は残念!
また挑戦します!
小田原城にはこども遊園地も!
未就学児向けの乗り物が楽しめるレトロなこども遊園地があります。
入場料は無料です、豆汽車、バッテリーカー、80円など、お財布に優しい料金設定。
「NINJA館」は、親子で楽しいお出かけスポット!
忍者好きのお子さんはもちろん、お城好きのママパパにオススメのスポットでした!
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こんにちは。ママライターの蒔田てっらです。
子どもと行く旅行って、正直しんどい!って思う方もいらっしゃると思います!
私も子どもが小さい頃は何かと心配で楽しむどころではありませんでした。(まだ息子は6歳ですが・・・)
旅行会社勤務の経験から学んだことですが、旅行は準備が大事です。
ママパパのための今すぐできる3つのコツをご紹介します。
ぜひ、親子旅の参考にしてみてくださいね!
親子旅の3つのコツ
- 準備1 子供向けスペースは必須
- 準備2 ママパパも楽しいスポット
- 準備3 親子旅はコスパ重視
コツ① 子供向けスペースは必須
お出かけする予定の場所に、キッズルームや休憩室など、子どもが遊べるスペースがあるかを確認しましょう。
親子旅は、まず子どもをのびのび遊ばせることが大事ですよね。
いっぱい楽しく遊んでくれたらママパパも嬉しいですし、夜もぐっすり寝てくれて助かります。
コツ② ママパパも楽しいスポットを含める
子どもだけでなくママパパも楽しめるスポットを選びましょう。
ママがワクワクするようなカフェや、パパが興味あるアスレチックなど、ママパパの趣向に沿ったスポットも旅行に盛り込むのがオススメです。
ママパパが楽しいと、子どもはさらに楽しいと感じてくれるはず!
コツ③ 親子旅はコスパ重視
子育ては、ろいろと費用がかかりますよね。
たまに高級ホテルやレストランに泊まったりもいいのですが、毎週はキビしい!
週末はアスレチックや面白い遊具がある無料の公園に行って、オシャレなカフェに行くなどトータルの旅行コストを抑えるのもオススメです。
この3つの準備をしてから、旅行に行くとより親子で楽しめるようになりました。
では、次の記事で親子旅にオススメのスポットを紹介します!